10月22日17時から18時まで、阪神電鉄なんば線福駅にある愛仁会千船病院前で初めての宣伝活動を行いました。連帯して闘っているパワハラ、セクハラ裁判の仲間など、10名の皆さまが参加してくださり、たくさんビラをまくことができました。
参加してくださった皆さま、たいへんありがとうございました。
「愛仁会はパワハラの隠蔽をやめて」
「パワハラの事実をなかったことにしないでください」
「職場からパワハラやセクハラをなくすために、みんなで考えていきましょう」
私たちの訴えに、勤務を終えた千船病院の職員の皆さんや、通りかかった地域の皆さんがビラを受け取って、大きな関心を寄せてくださいました。
「えー！ 裁判してるの？ 何か所かで働いてきたけど、どこでもパワハラはあった。裁判したり、ビラまいたり……こんなことができるの？」と驚く方、
「私も医療職ですが、この病院でパワハラがあったんですか」と手をのばしてビラを受け取る方、
「応援したいけど、どうしたらいいか？」
と聞いてくださった方には「支える会のホームページからご連絡ください」と案内しました。
「頑張ってください」という激励も複数ありました。
1年間以上続いたパワハラで被害者は心の病気を発症して出勤することができなくなりました。
ひどいパワハラがあったことを愛仁会は直視してください！
隠蔽はやめて事実を認めてください！
私たちはこれからも病院の仲間、地域の皆さんへの働きかけを強めて、どうすれば職場からパワハラやセクハラをなくすことができるのか、ともに考えていきたいと思います。
