◆ 12月13日(金)11時~ 大阪地裁708号法廷
裁判所の文書提出命令によって愛仁会が開示した加害者の始末書では、加害者が自らの言動によるストレスで、被害者(原告)が休職した責任を認めていたことが明らかになりました。また、開示された報告書や議事録で、当初、愛仁会は被害者(原告)の訴えを一度も否定せずに認めていたこともますます明らかになっています。
12月13日の裁判に向けて、被害者(原告)はこうした事を強く主張する準備書面を提出します。
突然、パワハラの隠ぺい、否認に転じた愛仁会の不誠実な対応は被害者(原告)に深刻な二次被害を与え続けています。パワハラを隠ぺい、否定する企業は許されないという意思を示して、裁判所を動かすためにも、たくさんの皆さんが傍聴に来ていただきますようお願いします。
なお、裁判終了後、場所を移動して懇談会を計画しています。