◆ 7月14日(月)16時~ 大阪地裁708号法廷
愛仁会千船病院パワハラ裁判はいよいよ山場です。7月14日の裁判では最後の証拠提出を予定しており、その後は原告側、被告側双方の証人尋問、最終陳述、そして判決へと向います。
裁判で明らかになった事実の一部
- 原告(被害者)が提出した録音によって、被告が否定していた、本部人事部長の、「すべて認めていく」「労災が認定されなくても、直近3ヶ月分の給料の平均を支払う」「休む原因が会社にあったわけやから」などの発言が明白に。
- 加害者がパワハラを認めた始末書(反省文)の内容。
- 原告(被害者)に「加害者をけん責とした」と通知しながら、実際には処分を行っていなかった。
大勢の皆さまの傍聴をお願いします
大勢の皆さまの傍聴で、医療の現場でのハラスメントは許さないという大勢の皆さまの声を裁判所に届けたいと思います。
次回、裁判への傍聴を心から呼びかけます。
裁判終了後、簡単な交流会を予定しています。