1月23日、セクハラ裁判を闘っている仲間や、支援労組の仲間の協力を得て、今年初めて病院周辺へのビラ配布と千船病院前での宣伝活動を行いました。参加してくださった皆さん、大変ありがとうございました。
これまでの活動の中で、地域や病院内部から応援の声、励ましの声がが届いていますが、今回の宣伝でも「千船病院でのパワハラを訴えています」という声を聞いて、わざわざ引き返してビラを受け取りに来てくれた方、「応援しています」と声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
支える会は仲間の支援を得て、今後も「愛仁会千船病院は、自らさだめた立派なパワハラ規定を守って、パワハラ隠しをやめ、パワハラとしっかり向きあってください」という声をあげ続けます。
●次回裁判の予定
・２月14日（金） 午後1時30分 大阪地裁708号法廷
・裁判後の交流会を予定しています。
次回裁判では裁判所の命令で開示された文書を踏まえて、パワハラとそれを隠ぺいした事実は明らかという被害者（原告）の主張に対する、被告・愛仁会側からの反論が提出される予定です。
平日ですが、多くの皆さまが参加してくださいますようお願いします。
