交代した裁判長からは、「次回公判までに、これまで提出された双方の主張をさらに検討したい」という意向が表明されています。
愛仁会側は被害者側の求釈明に応ぜず、「事件とは関係がない」という態度をとり、ハラスメント相談窓口での深刻な二次加害によって島本さんが大きく傷ついた経過を握りつぶしています。次回以降の公判では、愛仁会のこうした姿勢を許さず、ハラスメント相談窓口での深刻な二次加害の事実を審理していく必要があります。
◆ 次回公判期日 7月28日(金) 16時~ 大阪地裁708号法廷
引き続き、傍聴、支援をお願いします。