1月29日、ケアワーカーズユニオン山紀会支部と支える会は、午後4時から4時半まで西成区役所前で、5時から5時半まで山紀会の経営する介護老人保健施設、やまき苑前で宣伝活動を行いました。
昨年12月、看護師である介護事業部長が山紀会支部の組合員に使用済みの注射器を刺すという医療事故が起きました。組合は法人と介護事業部長に対してきちんとした事故対応を求めていますが、団体交渉では「責任をもって対応する」と答えた法人は、その後、まったく誠意ある対応をせず、事故報告書の開示も拒んでいます。
「些細なことでも組合員のミスだと言い張り、長年、処分や賃金カットを繰り返してきた会社は、今回のことでは事故報告書の開示さえ拒んでいます。こんな組合員差別、組合敵視は許されません」
「組合は、法人が組合敵視をやめて、訪問介護事業の存続のために組合と法人が協力して経営計画を協議していくことを求めています」
かわるがわる、支部組合員がマイクを持って訴えると、仕事を終えて帰宅するやまき苑の職員の皆さんが、組合員や支援者の差し出すビラを次々に受けとってくれました。
組合は、やまき苑で勤務している介護事業部長に対して、医療事故へのきちんとした対応と、訪問介護事業継続のための誠実な協議を求める申し入れ書を受け取るよう求めましたが、介護事業部長が受け取りを拒否したため、代理の職員に申し入れ書を手渡しました。
ケアワーカーズユニオン山紀会支部と山紀会支部を支える会は、法人が組合敵視をあらためて、訪問介護事業の存続のために、組合と誠実に話し合うことを求めて頑張っていきます。




