(支部ブログより)
大阪市は「利用者の不利益は放置できない」
3月27日、ケアワーカーズユニオン山紀会支部を支える会と組合は、「社会医療法人山紀会に高齢者介護を支える訪問介護事業所を閉鎖させないでください!」署名、4,345(2025.3.25現在)を大阪市へ提出しました!!また、大阪市との面談の場がありました。面談には、大阪市から3名が出席しました。
まず、組合員から、2013年に職場環境を改善するために労働組合を結成してから、長年に亘っての、組合拠点の法人内からの孤立化、施設長設置とパワハラや組合潰しの数々を伝えました。さらに、過去に労働委員会で救済申立を10件行い、うち8件が救済命令が出たこと。救済命令がでても法人は反省せず、組合役員への一時金・定期昇給差別、さらには今回、訪問介護事業所を閉鎖すると言い出し、現在、7件を労働委員会が調査していることを伝えました。
また、訪問介護は、20年も地域で介護を行い、たくさんの利用者が慣れ親しんでいるのに、理事らは利用者や職員と一切話し合いもせずに閉鎖を通告していることを伝えました。
大阪市からは、利用者の不利益は放置できないこと、具体的に利用者の声を上げて欲しいとの助言をもらうことができました。
大阪府労働委員会で調査がありました
3月27日、大阪府労働委員会で、山紀会事件の調査がありました。内容は、①訪問介護閉鎖が組合への不当労働行為になるか? ②組合役員への一時金・定期昇給差別が不当労働行為になるか? など、併合事件2件です。いよいよ、争点案が確認されて、これから審問に入ります。
また、法人理事長からの訪問介護閉鎖最終通告を受けて、組合は実効確保の措置勧告申立を行っていましたが、「勧告は行わない」と回答がありました。これは、法人がこの間「閉鎖決定」を3月31日へ変更しており、形式上は最終決定していないという状態のためであり、実効確保の措置勧告は無効化されたと組合は考えています。
引き続き、訪問介護閉鎖させないために、組合は継続的に闘っていきたいと思います。
ご支援よろしくお願い致します!!
