裁判

社会医療法人愛仁会パワハラ裁判は提訴から3年、事件から5年が経過しました。　1年近くに及ぶ、無視、会話の拒絶、業務の一方的変更、残業代の不払いなど、当初、パワハラの事実を「すべて認める」としていた被告・愛仁会が態度をひるがえして否認、裁判で...

愛仁会のずさんで悪質なやり口が明らかになってきました　4月22日の裁判では、事前の予測に反して、裁判長から愛仁会（被告）に何点かの踏み込んだ質問があり、切実なパワハラの訴えに向きあわず、加害者を擁護した愛仁会（被告）のずさんで悪質なやり口が...

◆ 4月22日(月) 13時10分～　大阪地裁708号法廷　4月22日（月）に裁判が開かれます。裁判では、原告（被害者）が求めるハラスメント対策委員会の議事録、調査結果を記載した文書などを、被告（愛仁会）が提出するかどうかが焦点になっていま...

愛仁会の文書提出拒否の姿勢を転換させました　2月16日に裁判がありました。パワハラ調査の議事録、パワハラを認定した文書、パワハラの加害者が書いた始末書など、私たちが求めてきた、愛仁会だけが握っている文書類の提出について、必要性を認める方向で...

◆ 12月16日(金) 13時30分～　大阪地裁708号法廷　直前のお知らせになりましたが、2月16日（金）に裁判が開かれます。今回の裁判では、原告（被害者）が求めるハラスメント対策委員会の議事録、調査結果を記載した文書などを、被告（愛仁会...

◆ 12月8日(金) 午前11時～　大阪地裁708号法廷　12月8日（金）に裁判が開かれます。被告（愛仁会）は、求釈明に一切答えず、ハラスメント対策委員会の議事録、調査結果を記載した文書など、原告（被害者）が提出を求めている文書についても、...

証拠を提出しない被告（愛仁会）の不誠実な対応に歯止めかかる　2023年10月6日、大阪地裁で公判がありました。　被告（愛仁会）は、一度はすべてのパワハラを真実と認めながら、否認に転じた理由などについての原告（被害者）からの求釈明に一切答える...

◆ 10月6日(金) 午前11時～　大阪地裁708号法廷　10月6日(金)に公判が開かれます。前回交代した裁判官から今後の裁判の進め方について方向性が出されると思われます。　傍聴は裁判官へのメッセージです。傍聴席に仲間がいることが原告の力に...

2023年7月28日、大阪地裁で公判がありました。パワハラの事実をすべて認めていた被告（愛仁会）は、その後、そのような発言はないと否認に転じましたが、原告（被害者）が裁判所に提出した録音により、当初、パワハラをすべて認めていた事は明らかにな...